音更町議会 2022-12-13 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-13
1、飼料等生産資材の価格動向と牛等の個体販売価格の動向は。 2、本年の農家の経営収支の状況とその対応は。 3、物価高騰対策と国や北海道に対する働きかけは。 4、新年度以降の物価高騰への対応策は。 以上、御答弁よろしくお願いを申し上げます。
1、飼料等生産資材の価格動向と牛等の個体販売価格の動向は。 2、本年の農家の経営収支の状況とその対応は。 3、物価高騰対策と国や北海道に対する働きかけは。 4、新年度以降の物価高騰への対応策は。 以上、御答弁よろしくお願いを申し上げます。
まず、乳用牛、肉用牛等の農家への支援の関係でありますが、私ども、頭に置いておかなければならないのは、私は一自治体の長にすぎませんけども、こんな一自治体の長ですら、これまでから何回もこの日本の産業政策がおかしいということを、議会の議事録を見ていただければ分かりますが、何回も言ってきたつもりです。自由貿易体制というのは、これは大事です。ブロック経済にすることによって世界がどうなるのか。
次に、国産稲わらの利用拡大についてでありますが、稲わらは牛等家畜の粗飼料、圃場にすき込むことによる地力増進、被覆材等として園芸作物への利用など多岐にわたる利用方法があり、貴重な有機質資源物であると認識しております。
◎産業観光部長(織田智富) 那須野ヶ原牛等、こういった地域ブランド和牛につきましては、まずは那須野ヶ原牛につきましては、那須塩原ブランドのほうに認定をしておりますので、こちらにつきましては広くチラシ、冊子の刷新をしておりますので、こちらを各イベント等にPRをさせていただいたりとか、イベントに出向いてこういったものを広く知らしめているというような状況がございます。
この単価につきましては、田及び畑を耕作する農業者へは10アール当たり3,000円、畜産経営を営む農業者につきましては、飼っておられる牛等の飼養頭数1頭当たり1万円とさせていただいているところです。この単価の設定につきましては、農業者の方から聞き取りを行ったり、農業法人さんの決算書等を参考として設定をいたしたところでございます。
◆下地茜君 少し調べましたら、こういうことは担当課の皆さんのほうが詳しいと思うんですが、特定地域肉用牛等広域処理円滑支援という、半分くらい出るんでしょうか、輸送の取組に対しての支援などもあるようですので、こういうものを使っていただいて何とか冷凍コンテナで島外に出して処理というところも検討していただきたいなと思います。
その中には農業高校からも出品して、若い方もしっかり全国の牛等の状況を見て、今後、将来に役立てる機会があるものと思っております。 長崎和牛、私も全部とは申しませんが、できるだけ牛舎を回りまして、出品牛の状況を見て回っておりますけれども、非常に能力を発揮できる良い仕上がりと思っております。
これにつきましても、町のほうでも保留牛等の支援を行いながら増頭確保に励んでいきたいというふうに思っております。 また、御質問にありました肥育のほうでございます。町内には3つの肥育事業者がございます。
学校給食で地元産の掛川牛等を提供したいところではありますが、学校給食は保護者から頂いている給食費により食材を購入しておりますので、現状では価格面で給食に取り入れることは困難な状況であります。 私からは以上でございます。 ○議長(松本均) 第 1項目について、再質問ありますか。小項目の番号を述べてから発言するようお願いします。 8番、山田浩司議員。
また、馬や牛等の景観などもキーワードになってくると思いますが、その辺はどのようにお考えでしょうか。 ○有城正憲議長 礒野経済部参事。 ◎礒野照弘経済部参事 帯広地区にはばんえい競馬がございまして、これは世界で唯一帯広で開催されていることから帯広と他地域との区別ができる観光コンテンツと認識してございます。
また、馬や牛等の景観などもキーワードになってくると思いますが、その辺はどのようにお考えでしょうか。 ○有城正憲議長 礒野経済部参事。 ◎礒野照弘経済部参事 帯広地区にはばんえい競馬がございまして、これは世界で唯一帯広で開催されていることから帯広と他地域との区別ができる観光コンテンツと認識してございます。
そういうこともしっかりと押さえながら、ヤギ、豚、鶏それから牛等しっかりと伸ばしていくべききめ細かな施策が必要。
◎青木 畜産課長 飼料用米を黒毛和種、いわゆる近江牛等に給与する試験研究は、全国でよくやっています。輸入の穀類、具体的に言いますとトウモロコシを主体として配合されています飼料を飼料用米に置き換えていこうという取組です。 ある一定までは飼料用米に置き換えても肉質や生産性に影響は出ていませんが、過度に与えますと、例えば脂肪の色がちょっと薄くなるなどの影響が出てまいります。
加えて、これらの取組の推進に当たっては、デジタルトランスフォーメーションの推進、ブランド価値の向上、生涯にわたる人材育成を、全ての施策を貫く三つの視点とし、DXに関しては、生産性向上を目指したスマート農業などの産業分野でのDXの推進、ブランド価値の向上に関しては、ひろしまブランドの定着による比婆牛等の地元産品の消費の活性化や、観光、移住、企業誘致の促進、人材育成に関しては、学びの変革等による主体的な
農業公社貸付肉用牛償還金及び管理料につきましては、肉用牛の生産基盤の維持強化を図ることを目的に、肉用牛等繁殖牛への新規参入や繁殖牛群の改良のために生産者が導入する優良雌牛を北海道農業公社から市町村を介して生産者に貸し付ける事業で、貸付けを受けた優良肉用牛の償還と償還利息及び管理料であります。 乳牛検定事業補助金につきましては、酪農経営の安定化を図るための乳牛検定事業補助でございます。
令和3年9月15日現在、搾乳ができる成牛等の数は409頭となっており、令和7年度までには計画どおり目標を達成できるものと考えています。 また、安房地域への波及効果として、既に9名の従業員を新規に雇用し、地域の活性化につなげているほか、同計画においては、酪農におけるスマート農業を推進する最新鋭の搾乳ロボット等の導入により労働環境の改善を図り、後継者不足の解消を目指しています。
県内でも既に候補牛等の選定も終わり、これからの1年は最後の追い込みに入ってくるものと思いますが、鹿児島全共ではどの出品区に力を置かれ、どのような目標で大会に臨まれようとされているのか、知事にお伺いいたします。 和牛のブランド化についてお伺いいたします。 さきの宮城全共において、花の7区の肉牛群において1位となり、名実ともに肉質日本一の座を獲得し、鳥取県の畜産業界に大きな日が当たりました。
ただ、県のほうからは、これについては神戸牛、三田牛、それから淡路牛等々ありますけれども、そういった中の兵庫県産の牛ということで回答をしているのだというふうにいただいています。
1家畜生産振興対策事業費は、乳用牛等の生産性の向上、経営体質強化を図る事業で、(2)酪農担い手確保強化事業費では、栃木県酪農協会における新規就農の相談や牛舎等をリフォームし有効活用する取組について支援を行うものです。 2畜産競争力強化対策事業費は、畜産・酪農の収益力及び生産基盤を強化するため、畜産や耕種農家等で構成された協議会が行います、牛舎や堆肥舎などの施設整備を支援するものです。
本事業は、乳用牛等の生産性の向上、経営体質強化を図る事業でございまして、2の酪農担い手確保強化事業では、酪農協における新規就農の相談や牛舎等をリフォームし有効活用する取組の支援を行ってまいりたいと考えております。 続きまして、38畜産競争力強化対策事業は、畜産・酪農の収益力及び生産基盤を強化するため、畜産や耕種農家等で構成された協議会が行います牛舎や堆肥舎などの施設整備を支援するものです。